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本作は「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーがダンブルドアや魔法使いの仲間たち、マグル(非魔法族)と協力し、史上最悪の魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうさまが描かれる。イベントでは、本作の宣伝アンバサダー・
イベントは芦田、小関をはじめ会場に集まったファンによる「ルーモス・マキシマ」の掛け声でスタート。スクリーンに登場したレッドメインたちは笑顔で手を振るなど、日本のファンとの出会いを喜んだ。本作についてレッドメインは「今回も大好きな作品になったよ。新しいキャストに新しい魔法、そして新しい魔法動物たちがたくさん登場するんだ。おなじみのニフラーやピケットもすごく重要なシーンで活躍している。素晴らしい作品になっているよ」と述べる。
最新作のキーマン、ダンブルドア役のロウは「日本に行けなかったことを残念に思う。日本のみんながこのシリーズを愛していることを知っているからね」と言い、「今回の作品はスリル満載でたくさんのクリーチャーが登場するんだ。ワクワクするアドベンチャーを楽しんでほしい」と語った。
またジェイコブ役のフォグラーは「こんにちは!」と日本語で挨拶し、杖を振るうシーンに触れて「とんでもない武器だよ! マグルが杖で何ができるのか。早くみんなに観てほしいね」とアピール。クイニー役のスドルは、ジェイコブとの恋の行方について「一度選択してしまうともう戻れないのかもしれないし、もしかしたら戻ることができるのかもしれない。映画を観てのお楽しみ!」と笑みをこぼす。スドルが話しているときにフォグラーがカメラにひょっこり映り込む一幕があるなど、仲むつまじい様子をのぞかせた。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でニコラス・フラメルに本を通して助言を与えていたイルヴァーモーニー魔法魔術学校の呪文学教師ユーラリーを演じたウィリアムズは「このシリーズの大ファンなの。現場では毎日オタク心を全開にしていたから、みんなも新作を観ながらオタク心を全開にしてね!」とアピールした。
最強の闇の魔法使いグリンデルバルド役でシリーズに参加したミケルセンは「このマジカルな世界に参加できたことは素晴らしい体験だったよ。シーンが終わっても杖を手放したくなかった」と撮影を楽しんだよう。またニュートやダンブルドアとのバトルシーンについてミケルセンは「話せることは、銃や剣ではなく、僕たちは杖を使ってバトルしていることだよ(笑)。飛びながらバトルしたり、水中でのシーンもある」と明かした。イェーツは日本のファンへ「シリーズをずっと観てくれてありがとう。もしここに杖があったら、僕らは魔法で今すぐ日本に移動したと思うよ。僕らが誇らしく思っている作品をぜひ楽しんで」とメッセージを送る。
イベントの最後にはレッドメインたちが、杖の先に光を灯す呪文“ルーモス・マキシマ”を唱え、魔法で会場を華やかにライトアップしてみせた。なおレッドカーペットゲストとして
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」は4月8日より全国でロードショー。
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「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の公開直前イベント“ライトアップ・ファンナイト”が本日3月28日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催された。 / https://t.co/1MeJ1EfaK8 / 「ファンタビ」ファンナイト開催、マッツ・ミケルセンは“杖を手放したくない” - 映画ナタリー https://t.co/2acqLygLqH