映画監督の
同サイトでは「夫 青山真治は昨年春頃から食道癌の治療を続けておりましたが、2022年3月21日0時30分過ぎに永眠いたしました」と発表。「病院から容体が急変したとの連絡を受け駆けつけ、声をかけましたら私の目を見て2回頷き、手をぎゅっと握り返してくれました。それから半日、最後は眠るように静かに息をひきとりました」とつづられている。
青山は1964年生まれ、福岡・北九州市出身。1996年に地元・福岡の門司を舞台にした「
また2011年、三浦春馬を主演に迎えた「
なお東京・国立映画アーカイブ 長瀬記念ホールOZUで開催中の「上映企画 1990年代日本映画──躍動する個の時代」では、4月14日と5月1日に「Helpless」が上映される。
とよた真帆 コメント
夫 青山真治は昨年春頃から
食道癌の治療を続けておりましたが、
2022年3月21日0時30分過ぎに永眠いたしました。
病院から容体が急変したとの連絡を受け駆けつけ、
声をかけましたら私の目を見て2回頷き、
手をぎゅっと握り返してくれました。
それから半日、最後は眠るように静かに息をひきとりました。
結婚して20年、優しくて勉強家だった夫に
もらった時間、愛情に深く深く感謝しています。
今は青山真治の魂が、自身の思い描く
素敵な世界にいけるよう強く願っています。
生前、応援してくださった皆様、
本人に代わりまして心より御礼申し上げます。
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白央篤司 @hakuo416
えーーーーっ……。食道がんだったと。呆然。。。
【映画監督・青山真治が57歳で死去、「EUREKA」「共喰い」など手がける 】https://t.co/pCO19JtfER