松尾諭、宮澤エマ、長谷川百々花がドラマ「よだれもん家族」のレギュラーキャストに

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大竹一樹さまぁ~ず)が主演を務める2クール連続ドラマ「よだれもん家族」のレギュラーキャストとして松尾諭宮澤エマ、長谷川百々花が出演決定。あわせてメインビジュアルが解禁された。

ドラマ「よだれもん家族」メインビジュアル

ドラマ「よだれもん家族」メインビジュアル

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秋元康が企画、原案、監修を担う本作。団地に住んでいる「お取り寄せ」が好きな間野(あいの)家の日常が描かれる。大竹が父・啓太を演じた。脚本を伊達さん(大人のカフェ)、八代丈寛、野崎浩貴が担当し、監督を椿本慶次郎が務める。

宮澤は好奇心旺盛でしっかり者な啓太の妻・絵理子、長谷川は大学生の娘・そら、松尾は間野家に居候している絵理子の兄・久慈元に扮した。

松尾は「日曜のお昼から、ボケーとご覧になられて、クスッと笑って、観終わったらポチっとお取り寄せしちゃたりしていただけると幸いです」とつづる。宮澤、長谷川のコメントは下記の通り。

公開されたメインビジュアルには、間野家が食卓を囲む様子が切り取られた。

「よだれもん家族」は、4月10日より毎週日曜11時からテレビ東京にて放送。Paraviでは3月31日21時から第1話と第2話が先行配信される。

よだれもん家族

テレビ東京 2022年4月10日(日)スタート 毎週日曜 11:00~11:25
Paravi 2022年3月31日(木)21:00~ 第1話と第2話を先行配信
※ネットもテレ東、TVer、GYAO!で毎話放送終了直後より配信

松尾諭 コメント

松尾諭

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オファーを受けたときの気持ち、台本を読んだ感想

深夜ドラマのイメージが強いテレビ東京が、真っ昼間にドラマをやるのは、チャレンジングな事だとワクワクしつつ、大竹さん、宮澤さん、長谷川さんを思い浮かべながら台本を読むと、クスクスが止まりませんでした。

役を演じるにあたっての意気込み、撮影で楽しみにしていること

意気込みは、とにかく食べる事です。演じるよりも食べる事に重きを置こうと思います。そして、大竹さんとご一緒する事がクランクイン前から楽しみで仕方ありませんでしたが、実際に絡んでみると、やはりコントをして来られた方だけあって、俳優としても、とても素敵です。膨大なセリフ量に苦労はされていますが、NGを出そうが、OKになろうが、どちらにせよ面白すぎて、カットがかかる度に現場が笑いに溢れます。

作品のみどころや、ファン・視聴者へのメッセージ

お取り寄せをテーマとした、とある団地のとある家族の、ちょっとおかしな日常を描いたドラマです。日曜のお昼から、ボケーとご覧になられて、クスッと笑って、観終わったらポチっとお取り寄せしちゃたりしていただけると幸いです。

宮澤エマ コメント

宮澤エマ

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オファーを受けたときの気持ち、台本を読んだ感想

コンセプトを伺った時に、これは面白そうだなぁと思いました。いざ台本を読んでみると、「典型的な家族」の様でちょっと違って。家族全員癖も個性も強めですが、お取り寄せ商品を中心になんだかんだで仲が良く、ホームドラマなんだけど凄くスパイスが効いてる感じがあり、見たことある様でなくて、懐かしい様で新しい。日曜日の昼前という新しい枠で、この実験的なドラマがお届けできるのか、とワクワクしました。

役を演じるにあたっての意気込み、撮影で楽しみにしていること

最大の楽しみは、もちろん美味しいお取り寄せ商品の実食だろうなと始まる前から思っていました。ただ、美味しいご飯にありつくにはたった4人(時にはもっと少人数)で会話劇を繰り広げなくてはいけないので、早く食べたい気持ちがいい感じで頑張るモチベーションとなっています。
絵理子さんは設定も含め今まであまり演じた事のないタイプで、かなりズバッと物事をハッキリ言うので爽快です。何より、美味しいかを聞いたり話したりしてから食べる最初の一口が毎回心から楽しみです。

作品のみどころや、ファン・視聴者へのメッセージ

このドラマはお取り寄せ商品が真の主役なのですが、毎回いかにそこに辿り着くかが見どころの一つだと思います。日曜日の昼前にちょっとした「飯テロ」になると思いますが、皆様の食欲をそそらせ、この家族と共に今日のお取り寄せは何かなと楽しみにして頂けたら嬉しいです。

長谷川百々花 コメント

長谷川百々花

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オファーを受けたときの気持ち、台本を読んだ感想

まさかキャスティングして頂けるとは、夢にも思っていなかったため、とても嬉しかったです。今現在も、心躍る思いで撮影させて頂いています。
また、初めて台本を拝読させて頂いた際には、家族の会話劇が楽しくワクワクしました。そしてドラマの中で本当のお取り寄せ紹介するという新しい発想にはとても驚きました!

役を演じるにあたっての意気込み、撮影で楽しみにしていること

私が演じさせて頂く、間野そら(18)は大学1年生ということで、私とは3歳の壁があります。私がこれから経験していく高校生活をそらは既に終えているので、経験値や心の余裕など、私とは異なります。“そらと同じ・そらに近づくために”毎日のひとつひとつの選択でそらだったらどうするだろう?と立ち止まるようにしています。そらとして撮影現場に居れるように普段の生活も頑張ります。
そして撮影で楽しみなのはやはり、お取り寄せグルメです! 食べることが大好きなので、食に関して異様に詳しい父(啓太)の説明も合わせて、食事のシーンが楽しみです。

作品のみどころや、ファン・視聴者へのメッセージ

おうち時間が当たり前となり、外食をする機会が少なくなっていると思います。お取り寄せグルメはおうちでお店の味を楽しめる、料理の手間が省けるという利点があります。よだれもん家族をご覧になっていただき、お取り寄せに興味を持って頂けたら嬉しいです。
そして! 大竹さん演じるお父さんを中心に繰り広げられる家族の会話劇を是非お楽しみください! 私自身は精一杯頑張るのみです。何卒、よろしくお願いします。

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(c)テレビ東京

読者の反応

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椿本慶次郎 @tsubacky

押忍!
おもしろキャストで
変な家族で最高です!

#よだれもん家族 https://t.co/4dB3Mn65uF

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