一条岬の同名小説を「思い、思われ、ふり、ふられ」の
予告は透の「この世界には消えてなくなるものが多すぎる」というモノローグから幕開け。そして真織とともに“消えてなくなるもの”として「雲」「光」「雨」「水たまり」「煙」「夕日」「影」「足音」「家族」「記憶」を交互に挙げていく。1日限りの恋を積み重ねる2人が海辺で過ごす姿をはじめ、2人が手をつなぐカットや水族館デートの様子も。さらに透と真織は「どんな記憶も完全に消えるわけじゃないよ」「それでも明日、君を忘れてしまう」「僕は忘れない。今日の君のこと」とモノローグで会話をしていき、「明日、僕を忘れてしまう君と忘れられない恋をした」という透のセリフで締めくくられている。なお2人のモノローグと一部の映像は、映画の撮影の合間に予告のために撮り下ろされた。
「今夜、世界からこの恋が消えても」は7月29日より全国ロードショー。
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道枝駿佑×福本莉子「今夜、世界からこの恋が消えても」本編初映像となる予告到着 https://t.co/yspfxmvDNO
原作:一条岬(メディアワークス文庫)