ジョアンナ・ラコフの自叙伝「サリンジャーと過ごした日々」をもとにした本作。1990年代の米ニューヨークを舞台に、老舗出版エージェンシーで作家を夢見る新人アシスタントのジョアンナと、J・D・サリンジャーを担当する上司マーガレットが信頼関係を築いていく姿が描かれる。ジョアンナをクアリー、マーガレットをウィーバーが演じた。
予告はニューヨークにやってきたジョアンナが、この街で作家を目指すことを決意する場面からスタート。しかし彼女の仕事は、サリンジャー宛てのファンレターに定型文を返信することだった。ファンからの情熱的な手紙に心を打たれたジョアンナは、マーガレットに「きちんと返事を」と提案するも一蹴されてしまう。雑務に追われ、夢を見失いそうになるジョアンナだったが、ある日サリンジャーからの電話で「作家になりたいなら毎日書くんだ」とアドバイスを受ける。後半にはジョアンナに「サリンジャー本人に手紙を渡してよ」と迫る女子学生が登場。またジョアンナの成長を見守るマーガレットが「あなたには夢があるのね?」と問いかけるシーンも映し出されている。
「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」は5月6日に東京・新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。
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マーガレット・クアリーとシガニー・ウィーバーが共演した「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」の新たな予告がYouTubeで公開された。 / https://t.co/xWTfFDVjOs / サリンジャーからの電話で自分を見つめ直す「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」予告 - 映画ナタリー https://t.co/oKIDBnWlUB