「戦場でワルツを」で知られる
アンネ・フランクが生み出した“空想の友達”キティーの視点から、現代のアムステルダムを舞台にした物語と、第2次世界大戦下のアンネの日常を紡いだ本作。原案の「アンネの日記」から立ち上がったアンネとキティーの等身大の姿が描かれており、2人はともに“ペーター”という名の少年と出会う。
映像にはアンネと隠れ家の隣人ペーターが、屋根裏部屋から閃光の走る夜空を見上げながら寄り添う様子を収録。ペーターの「何が見える?」という問いかけに、アンネは「天使たちよ」と答える。大戦下の隠れ家生活という閉ざされた日々にあっても、美しいイマジネーションの力で希望を失わないアンネ。一方、現代のアムステルダムでアンネを探すキティーはスリの少年ペーターと知り合う。スケートを楽しむキティーだったが、インクが浮かび上がるように体の一部が消えていってしまうのだった。
「アンネ・フランクと旅する日記」は3月11日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。
仕事とは“愛を与える”こと………………頑固は才能を遠ざける………………浜辺美波 生駒ちゃん 生駒里奈 @anor_thite
アンネ
と
キティー、
並走する2人の青春!
少年“ペーター”との
本編シーン
解禁
アンネ・フランクと旅する日記 https://t.co/SSUM5TXcSm