「ドラゴンボール超」ピッコロが潜在能力解放、新たな予告公開

「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の新たな予告がYouTubeで公開。第2弾ビジュアルも到着した。

「ドラゴンボール」原作者の鳥山明が脚本とキャラクターデザインで参加した本作では、かつて孫悟空が壊滅させた世界最悪の軍隊・レッドリボン軍が復活。彼らの生み出した人造人間ガンマ1号、ガンマ2号が悟飯やピッコロを襲う。監督は「ドラゴンボール超 ブロリー」の3Dパートを手がけた児玉徹郎、作画監督は「ワンパンマン」の久保田誓、音楽は「マスカレード・ナイト」の佐藤直紀が担当した。

予告ではガンマ2号の強襲を受けたピッコロがレッドリボン軍の基地に潜入し、巨大な陰謀を目撃。悟飯も娘であるパンをさらわれ、バトルへの参戦を余儀なくされる。そして強敵を前にしたピッコロは潜在能力を解放し、自身の姿を変えてパワーアップ。悟飯にも「本当の力を見せてくれ」と呼びかける。第2弾ビジュアルには“アルティメット”状態の悟飯、潜在能力を解放したピッコロと、ガンマ1号、ガンマ2号のバトルシーンが描かれた。

また入場者プレゼント第1弾である「スーパードラゴンボールヒーローズ」カードの、シークレットとなっていた絵柄が孫悟飯であることも明らかに。ゲーム内で超アビリティの時空転送を使用すると、このたび解禁された「ピッコロ（潜在能力解放）」が登場するカードだ。さらに本作がIMAX、4DX、MX4Dで上映されることも明らかになった。

「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、4月22日より全国でロードショー。