“インドのジャンヌ・ダルク”の半生を描く歴史ドラマ「マニカルニカ」日本初放送

インドの歴史ドラマ「マニカルニカ～剣をとった王妃～」が3月25日よりチャンネル銀河で日本初放送される。

19世紀、イギリス東インド会社支配下のインドで自由を求めて闘った王妃ラクシュミー・バーイー。1857年にインドで起きた反英闘争・インド大反乱においてジャーンシー藩王国での戦いを率いた人物として、今なお“インドのジャンヌ・ダルク”として国民に愛されている。ドラマでは、インド社会の因習や差別、英国のインド支配から民を守ろうと声を上げる少女マニカルニカが王妃となり、革命家へと成長を遂げていく姿が全110話にわたって描かれる。

キャストには、“マヌ”ことマニカルニカ役のアヌシュカ・センをはじめ、ラジェシュ・シュリンガルプレ、ヴィカス・マナクタラ、ジェイソン・シャーらが名を連ねた。

「マニカルニカ～剣をとった王妃～」は毎週月曜から金曜の24時よりオンエア。スカパー！では第1話、第2話が無料放送される。

マニカルニカ～剣をとった王妃～

チャンネル銀河 2022年3月25日（金）スタート 月曜～金曜 24:00～