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劇場版第30弾となる本作では、野原しんのすけの誕生に隠された真実が描かれる。
YouTubeで公開された本予告には、野原一家の前に現れたちよめが、珍蔵という子供を「この子がお二人の本当の子供なのです」とひろし、みさえに紹介するシーンを収録。連れ去られたしんのすけが「忍者の里」にたどり着く様子も映し出される。
本作のために主題歌「陽はまた昇るから」を書き下ろした緑黄色社会。メンバーの長屋晴子は「『嵐を呼ぶジャングル』のおシリで歩くシーンが凄く印象的で当時真似をしていました! 歩けなかったんですけど(笑)」と幼い頃のエピソードを明かし、穴見真吾はシリーズの過去作を取り上げて「自分の中に不思議な世界観をインプットしてくれた作品だなと今でも思っています」と語った。さらに好きなキャラクターを問われると、穴見と小林壱誓は「ななこおねいさん! 全少年の憧れ。しんちゃんと一緒で、たまにアニメで出てくるななこおねいさんを見る時のご褒美感がたまらないです(笑)」と答えた。
「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」は4月22日に全国で公開。
緑黄色社会 コメント
主題歌のお話をいただいた時はみんなで手を取り合って喜びました。漫画を読んだり、アニメも何度も観たり、「クレヨンしんちゃん」に育てられてきた私たちが今回、映画の主題歌を手掛けられることは本当に光栄で、とにかく嬉しかったです。
ただ、その分緊張しましたし、責任も感じましたが、自信を持ってこの楽曲を書くことができました。
勇敢さや男の子としてのカッコよさ、そしてユーモアもあって、様々な表情を見せてくれるしんちゃんに凄く憧れを抱いています。ちなみに、劇場版のおシリで歩くシーンが凄く印象的で当時真似していました! 歩けなかったんですけど(笑)。
でも、しんちゃんにもきっと寂しい時だったり、悲しいことがある。そんな気持ちに寄り添える楽曲にしたいと思って書きました。
こっそり「クレヨンしんちゃん」にちなんだフレーズも入っているので、是非探しながら聴いてみてください。
佐野敬信(プロデューサー)コメント
よく緑黄色社会さんの音楽は「力強くて透明感がある」と言われます。
それって、パワフルでピュアな野原しんのすけと相性バッチリなのでは?と勝手に思っていたところ、メンバーのみなさまが「クレヨンしんちゃん」をずっと好きで見てくれているとのことで、今回の映画のテーマにバッチリ合った曲を作ってくれました。
そんなご縁のおかげで力強さと透明感がマシマシになった記念すべきシリーズ第30弾です。
ぜひ劇場で作品も主題歌もお楽しみください!
野原しんのすけ コメント
どもども~、緑黄色社会のみなさん!
オラの映画の主題歌をうたってくれてありがとござます~♪
映画30作目にピ~ッタリな、明日が待ち遠し~くなるとってもステキな曲だったゾ!
オラ、ピーマンはキライだけど、リョクシャカさんとは良いお付き合いができそうだゾ~♪
みんなにも早くきいてほしいでござるゾ!
リョクシャカ~♪シャカシャカ~
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この前のスペースの時、すんちゃんと話してた時に少し話題に出てたクレしんはリョクシャカだったかーwクレしんは若手の方に行くだろうという私の読みはまぁまぁ当たってたw? https://t.co/ss3xBgWOLI