35人の中学2年生に密着したドキュメンタリー「14歳の栞」再上映決定

ドキュメンタリー映画「14歳の栞」が、3月に宮城、千葉、東京、大阪、愛知、京都の劇場で再上映される。

2021年3月に封切られ全国45カ所で上映された本作は、ある中学校で3学期を過ごす2年6組の生徒35名に密着した“青春リアリティ映画”。クリープハイプが主題歌として「栞」を提供し、YOUがナレーターを務めている。短編「ハロー！ブランニューワールド」で注目を集めた竹林亮が監督、同作を手がけた栗林和明が企画・プロデュースを担当した。再上映は3月11日から東京のWHITE CINE QUINTO、池袋シネマ・ロサ、千葉のT・ジョイ蘇我、大阪のTOHOシネマズ 梅田で行われ、18日からは宮城・フォーラム仙台、愛知・センチュリーシネマ、京都・出町座でもスクリーンにかけられる。

なお本作のソフト化や配信は予定されていないが、劇場以外のイベント会場や施設で上映できる「非劇場上映」の申し込み受付が本日2月15日よりスタート。詳細は作品公式サイトで確認してほしい。