東京アニメアワードフェスで「シン・エヴァ」「呪術廻戦」受賞、個人賞は庵野秀明ら

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東京アニメアワードフェスティバル2022(TAAF2022)の「アニメ オブ ザ イヤー部門」受賞作が発表された。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ビジュアル (c)カラー

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アニメ オブ ザ イヤー部門は、各年度の国内全上映・放送作品からもっとも優れた作品・個人に授与する賞。アニメ業界の第一線で活躍するプロデューサー、クリエイター、メディア、アニメグッズを扱う店舗のスタッフなどの投票によって選出される。

庵野秀明

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「呪術廻戦」ビジュアル

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作品賞の劇場映画部門では「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が選ばれ、原作・脚本・総監督を担当した庵野秀明は個人賞の原作・脚本部門と監督・演出部門でダブル受賞を果たした。作品賞のテレビシリーズ部門は「呪術廻戦」に決定。ファン投票によるアニメファン賞はテレビアニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」に贈られた。すべての受賞結果は以下に記載している。

TAAF2022は3月11日から14日にかけて東京・池袋で開催。上映作品はイベント公式サイトで確認を。

東京アニメアワードフェスティバル2022 アニメ オブ ザ イヤー部門

作品賞

劇場映画部門:「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
テレビ部門:「呪術廻戦」

個人賞

原作・脚本部門:庵野秀明
監督・演出部門:庵野秀明
アニメーター部門:松島晃
美術・色彩・映像部門:寺尾優一
音響・パフォーマンス部門:梶浦由記、椎名豪

アニメファン賞

「アイドリッシュセブン Third BEAT!」

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