本作は、1996年4月にオーストラリアの世界遺産である観光地ポート・アーサー流刑場跡で起こった無差別銃乱射事件「ポート・アーサー事件」を題材にした作品。20代半ばの青年ニトラムがいかにして同国史上最多の被害者を出した銃乱射事件の犯人となったのか、事件当日に至るまでの日常生活が紡がれる。
YouTubeで公開された予告編は、みんなと同じになりたいと願うニトラムが両親や周囲の人たちと交流するさまを収めたもの。映像の後半には銃を構えるシーンも切り取られた。アートディレクターの坂脇慶が手がけたポスタービジュアルには「僕は、僕以外になりたかった。」というコピーとともにニトラムの後ろ姿が捉えられている。
「アサシン クリード」「トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング」の
映画ナタリー @eiga_natalie
僕は、僕以外になりたかった…無差別銃乱射事件を題材にした「ニトラム」予告公開(写真10枚)
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