神木隆之介「妻、小学生になる。」で亡き妻の弟役、実は初回から出ていた

神木隆之介が、TBS系連続ドラマ「妻、小学生になる。」に出演していることがわかった。

本作では、妻を亡くした主人公・新島圭介とその娘が、思わぬ形で妻（母）と再会を果たすさまが描かれる。圭介を堤真一、亡き妻の貴恵を石田ゆり子、娘の麻衣を蒔田彩珠が演じ、貴恵の生まれ変わりである10歳の少女・白石万理華役に連続テレビ小説「おちょやん」の毎田暖乃が扮した。

神木は、貴恵の弟でドラマオリジナルキャラクターの古賀友利（こがゆうり）役を務めた。アルバイトで食いつなぐフリーターで、理想の生き方を探すため日々奮闘しているが、違和感を抱きながらも時の流れに身を委ねている青年だ。第1話には麻衣と電話をしている謎の男や、圭介が万理華にプロポーズする姿を目撃する人物として登場していた。

村田椰融のマンガが原作の「妻、小学生になる。」は毎週金曜22時から放送中。大島里美が脚本、坪井敏雄、山本剛義、大内舞子、加藤尚樹が演出を手がける。

金曜ドラマ「妻、小学生になる。」

TBS系 毎週金曜 22:00～22:54