上白石萌歌と梶裕貴、ミニ・マシュマロマンの大群にはしゃぐ
2022年1月26日 20:34
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「ゴーストバスターズ」「ゴーストバスターズ2」の続編にあたり、かつてのゴーストバスターズの一員を祖父に持つフィービーが、田舎町に突如出現したゴーストたちに立ち向かうさまを描く本作。アイヴァン・ライトマンの息子である
イベントは無観客で実施されたが、客席には約500匹のミニ・マシュマロマンが。それを知らされていなかった上白石と梶はステージに登場するや否や驚きの表情を浮かべる。過去作を家族と観たというフィービー役の上白石は、今回のオファーについて「母親と父親が飛び上がって喜んでいました」と明かし、「世代を超えて楽しめるのも魅力」とシリーズに言及。フィービーの兄トレヴァー役の梶は「子供のときに掃除機を持って(キャラクターの)まねをしていました。声優として作品に携わる未来が来るとは」と感慨深げに話す。
新型コロナウイルスの影響もあり、2人は別々に収録を行った。上白石はアフレコに関して「実写映画の吹替は初めてで、いつものお芝居とはまったく違う環境でした。息遣いやしぐさを見て、フィービーを演じたマッケナ・グレイスさんとなるべく同期できるようにしました」と述懐。「このために声優をやってきたと思うくらい!」とハイテンションの梶は「(トレヴァーを演じた)フィン・ヴォルフハルトさんは端正な顔立ちでスタイルもいい。でもトレヴァーはどちらかと言うと三枚目なので、コミカルな部分を意識しました」と振り返った。
イベントには、ミニ・マシュマロマンやゴーストたちのラスボスに声を当てた
写真撮影はミニ・マシュマロマンの大群が2人を囲む形で実施。滅多にない状況に、上白石と梶は顔を見合わせながらはしゃいでいた。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は2月4日より全国でロードショー。
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