新文芸坐がリニューアルで4Kレーザー上映可能に、オリジナル音響システムも導入

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4月1日にリニューアルオープンを予定している東京・池袋の名画座、新文芸坐。このたび改装の詳細が発表された。

現在の新文芸坐の看板。

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現在の新文芸坐の内観。

現在の新文芸坐の内観。[拡大]

新しい館内は、音響および映写設備を一新。新文芸坐オリジナルの音響システム「BUNGEI-PHONIC SOUND SYTEM(ブンゲイ・フォニック・サウンド・システム)」が導入される。さらに最新の映写機の設置により、4Kレーザーと35mmフィルム、両方の上映が可能となる。館内レイアウトも大幅に変更され、映画だけでなく、さまざまなエンタテインメントを提供する貸館利用が可能に。公式サイトも3月中旬にリニューアル予定だ。

新文芸坐は改装工事に伴い、1月31日から3月31日まで休館。

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読者の反応

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SARU @saruKmovie

シネマートではプロジェクターの性能から2K上映の『ブラザーフッド4K』、文藝座なら4Kで上映できる?
古い言い方で言えば封切り館、一番館ではあるシネマートに4Kプロジェクターがないって?
: 新文芸坐がリニューアルで4Kレーザー上映可能に、オリジナル音響システムも導入 https://t.co/0sfkPACqzq

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