第70回ベルリン国際映画祭のオープニング作品「My Salinger Year」が、「
ジョアンナ・ラコフの自叙伝「サリンジャーと過ごした日々」をもとに、老舗出版エージェンシーで作家J・D・サリンジャーを担当する上司と新人アシスタントの実話が描かれる本作。1990年代の米ニューヨーク、作家を夢見るジョアンナは毎日大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターを処理するうちに、飾り気のない定型文を送り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始める。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の“プッシーキャット”役で知られる
「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」は東京・新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。
映画ナタリー @eiga_natalie
サリンジャー宛のファンレターに返信、出版アシスタントの女性の物語が5月公開
https://t.co/gwJ5X7ZmD2
#マーガレット・クアリー #シガニー・ウィーバー https://t.co/B5uxl7BbB9