「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は、映画に登場する梶隆臣と鞍馬蘭子にスポットを当てた全4話の作品。ギャンブラーとして成長していくきっかけとなるゲーム「セブンポーカー」に挑む青年・梶に佐野が、親友のために過去の敵と再び対峙するサディスティックな女組長・蘭子に白石が扮した。
佐野は「ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけるとうれしいです!」とコメント。白石は「映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています」とアピールした。
YouTubeで公開された予告編には「俺の命を賭けます」と言い放つ梶、「うちのシマに闇カジノ開くなんて、いい度胸してんじゃねえか」と啖呵を切る蘭子の姿が収められている。
※動画は現在非公開です。
佐野勇斗 コメント
本作の脚本を読んだときの感想
映画では描かれていなかった梶のバックボーン、生い立ちが描かれていたので、映画本編とは少し色の違う作品になるかな。という印象でした。
本作での梶隆臣をどのように捉え、演じたいと思ったか
梶の母親との関係性が描かれる部分と、梶が初めて1人でギャンブルをするシーンもあったので、映画で演じる梶隆臣よりはかっこよく演じようと撮影に臨ませていただきました。
ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星くんの目つきなどを意識して演じました。
本作の見どころや注目してほしい点
やはりこのドラマで注目していただきたいのは、貘さんに頼らず、1人でケジメをつけるかっこいい梶隆臣です! ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけるとうれしいです!
白石麻衣 コメント
本作の脚本を読んだときの感想
蘭子の生き様が描かれていて、大事な人大切な仲間を守るためにどう生きていくか、かっこいい蘭子がたくさんみれるんだなってワクワクしました。
本作での鞍馬蘭子をどのように捉え、演じたいと思ったか
目のお芝居を意識して演じました。蘭子の強いところ、優しいところ、そこがしっかり伝わるように意識しました。
本作の見どころや注目してほしい点
映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています。走り回ったりアクションだったり、ブラックジャックのところは是非注目して見ていただけるとうれしいです。個性あふれるキャラクターがたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたらうれしいです。
映画ナタリー @eiga_natalie
佐野勇斗と白石麻衣がW主演、「嘘喰い」オリジナルドラマがdTVで配信(動画あり / 写真11枚 / コメントあり)
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