2019年にヤングキングで連載された「左様なら今晩は」は、幽霊・アイスケとサラリーマン・半澤陽平の奇妙な共同生活を描いた作品。生きている間に恋愛を経験しなかったピュアなアイスケと恋に不器用な陽平は、同じ空間で時間を過ごすうちに互いを理解し、距離を縮めていく。
映画のキャラクターは原作とは少し違ったオリジナルの設定に。ファンタジーではなく、リアルなラブストーリーとして映像化される。山本は「漫画とはまたちがう生々しさで観客の一人として拝見できる貴重な機会、体験をさせていただきありがとうございます」とコメントした。
なお明日1月8日発売のヤングキング2022年3号には、「左様なら今晩は」の読み切りが掲載される。
山本中学 コメント
映画化していただくことになり驚きです。
自分にとって思い入れのある作品のひとつですが、
単巻の過去作に客観的にまた会えるというのはとても不思議です。
漫画とはまたちがう生々しさで観客の一人として拝見できる貴重な機会、
体験をさせていただきありがとうございます。
映画ナタリー @eiga_natalie
ピュアな幽霊と不器用なサラリーマンの共同生活描いた「左様なら今晩は」実写映画化(コメントあり)
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