NHK Eテレで1月7日に放送される「怖い絵本 season4」に
俳優による絵本朗読と短いホラードラマを通じて視聴者を恐怖の世界へと誘う「怖い絵本」シリーズ。構成を
芳根は大野隆介作の「雪ふる夜の奇妙な話」、飯豊は中村まさみと松本ジョゴによる「おいで おいで…」を担当。そして板垣は柳田国男が原作、
ホラーが苦手だという芳根は「もし1人で見るのが怖いと思う人は、放送当日、芳根も一緒に見ていると思えば怖くないと思います!」と呼びかける。飯豊は「新年早々怖がらせてしまいますが、ぜひ、楽しんでもらいたいです」とドラマをアピールし、板垣は「ホラーの要素がある作品に出演させていただくのは初めてでしたが、いつかは出演してみたいと思っていたのですごく楽しかったです」と心境を明かした。
怖い絵本 season4
NHK Eテレ 2022年1月7日(金)22:30~23:00
芳根京子 コメント
絵本とドラマの世界がリンクしていて、その境目がわからなくなるような作品です。演じている側も不思議な気持ちになるくらいなので、その世界観にどっぷりと浸かっていただければと思います。私はホラーを見るのが苦手ですが、もし1人で見るのが怖いと思う人は、放送当日、芳根も一緒に見ていると思えば怖くないと思います!
飯豊まりえ コメント
ドラマパートの舞台となったネットカフェは、私の中では、何かがいそうな気がする場所だと感じていたので、この絵本の世界観とすごく合っています。絵本自体は、どこか物静かで、鮮やかな配色ですけども、奇妙で不気味な雰囲気があり、あとあとじわじわと怖くなる作品です。新年早々怖がらせてしまいますが、ぜひ、楽しんでもらいたいです。
板垣李光人 コメント
ホラーの要素がある作品に出演させていただくのは初めてでしたが、いつかは出演してみたいと思っていたのですごく楽しかったです。自分でも絵を描くことがあるのですが、いつも手にすごくこだわって描いているんです。この絵本に出てくるカッパの赤い不気味な手は、爪の形と細さ、水かきの感じも良くて、僕が好きな手でした(笑)
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年次三智男 @BcuJgODhTCQPZjK
芳根京子、飯豊まりえ、板垣李光人とホラーの世界へ、「怖い絵本」第4弾オンエア(コメントあり) https://t.co/XFsZaSl7P3