レイフ・ファインズが体当たり撮影、「キングスマン」新作より危機一髪シーン公開

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キングスマン:ファースト・エージェント」が本日12月24日に全国で公開。それに合わせて、本編よりレイフ・ファインズ演じるオックスフォード公のアクションシーンがYouTubeで解禁された。

「キングスマン:ファースト・エージェント」

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「キングスマン:ファースト・エージェント」

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第1次世界大戦を背景に、国家に属さないスパイ機関“キングスマン”の誕生秘話を描く本作。組織創設に関わる英国紳士オックスフォード公にファインズが扮し、息子コンラッドをハリス・ディキンソンが演じた。

解禁された映像は、オックスフォード公が飛行機からパラシュートで飛び降り、敵地へ乗り込む作戦を実行中の緊迫した場面。順調に飛行していたかと思いきや、操縦桿の固定が外れて急降下し、オックスフォード公は破れた羽布張りの翼にハマって身動きが取れなくなってしまう。

「キングスマン:ファースト・エージェント」

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「キングスマン」シリーズの生みの親であり、本作でも監督を務めたマシュー・ヴォーンは「一部飛行機を使って空中でやり、アームやウィングのロボティック版も建設した。レイフはそれに乗って、さまざまな方向に投げつけられていた」と撮影秘話を明かす。実際に空中に投げつけられながら、ファインズは体当たりでアクロバティックな撮影に挑んだのだ。またヴォーンは「とにかく撮影するのが大変だったけれど、その甲斐はあった。映画を作るとき、リアルだと感じられつつも同時に楽しいものとするというバランスをいつも目指している」とも振り返っている。

「キングスマン:ファースト・エージェント」は全国で公開中。

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