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スパイ組織“キングスマン”に属するハリーが不良少年エグジーをスカウトし、師弟関係を築いていく第1作「キングスマン」から始まり、熱狂的なファンを増やしてきた同シリーズ。その魅力を、最上は「一番はアクション! スカッとするシーンがずっと楽しいですよね」と熱弁する。
最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」ではキングスマンの誕生秘話が明らかに。最上は「一番期待するのはアクションなんですけど、予告編を観たところ、剣を使うシーンが多かったんです。今までは銃とか肉弾戦が多かった印象ですが、今回は剣がかっこよくて、撮影の方法も変わってると思うのでそこが楽しみです」と伝える。ひと足先に最新作を鑑賞したというゴー☆ジャスは「第1次世界大戦の裏で暗躍する闇の狂団がいて、その組織が個性豊かでおどろおどろしい。中でもやっぱりラスプーチン! 戦い方が美しく芸術的で、そのシーンでチャイコフスキーの曲がかかるのですが『芸術だ』と思いましたね」と悪役の魅力を猛プッシュした。
また杉山は「今回は、第1次世界大戦が舞台で“歴史の裏側にキングスマンの活躍があった”という面白さがあるんです。1作目、2作目と違ったアレンジを入れてきたので、それぞれ違うところが魅力ですね。ここから観ても楽しめる作品だと思います。またキングスマンがどうして国家に属さない組織になったかという訳が明かされるのも熱いなと思いました」と解説した。
イベント後半には「キングスマン」の同時再生鑑賞会で視聴者とともにSNSやコメントを通じて大盛り上がり。最後は最上が「同時上映が新鮮だったのですが、すごく楽しく観させていただきました。最新作もすぐ観に行きたいです。皆さんも観ていたただいて、ぜひ自慢してください!」と呼びかけてイベントを締めた。
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【イベントレポート】最上もが、「キングスマン」シリーズの魅力熱弁「一番はアクション!」
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