マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)全作品のプロデューサーであり、マーベル・スタジオの社長
マーベル・スタジオが贈るドラマシリーズ4作目の「ホークアイ」は、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のその後を描く物語。クリスマスが迫る米ニューヨークを舞台に、久しぶりの家族団らんを満喫していたホークアイだが、自身の過去に関わる事件を発端に再び戦いへ巻き込まれてしまう。ジェレミーがクリント・バートン / ホークアイ、
ケヴィンは「本作の制作を後押ししたもっとも大きな理由はジェレミーだよ。世界はもっとジェレミーを観たいんだ。僕もジェレミーも今ではMCUのおじいちゃんだけど、彼はMCUが今のように大きな現象になるずっと前から僕たちを信頼して、MCUに飛び込んできてくれた。そんな彼が演じるホークアイのすべてを観られる作品をずっと作りたいと思っていたよ。これまでホークアイの出演シーンはどれも比較的小さいものだったけど、僕たちはずっとこの長い歴史を持つヒーローをもっと掘り下げたいと願っていたんだ」と語り、約10年間ともにMCUを支えてきたジェレミーとの強い絆を明かした。
ジェレミーは「僕にとってこの作品はこれまでのMCUの中で一番好きな作品になったよ。確かに今回アベンジャーズの仲間たちはいないけど、彼らとの何かとても親密で美しいつながりを感じることができるんだ。というのも、これまでのMCU作品の中で私が気に入っていた要素がすべてこの作品に盛り込まれているからね」と本作への思い入れを告白した。
「ホークアイ」はディズニープラスで独占配信中。最終回の第6話は本日12月22日に配信がスタートした。
tAk @mifu75
「ホークアイ」ケヴィン・ファイギ、10年間MCU支えたジェレミー・レナーとの絆を語る https://t.co/ut4pDtJwrI