岸井ゆきのが英勉との信頼関係語る、「No Activity」で3度目のタッグ

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ドラマ「No Activity/本日も異状なし」に出演した岸井ゆきののコメントが到着した。

「No Activity/本日も異状なし」

「No Activity/本日も異状なし」

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本作は、妙にウマが合うベテラン刑事の時田信吾と新米刑事・椎名遊のコンビが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす騒動を描いたポリスコメディ。時田に豊川悦司、椎名に中村倫也が扮し、じろう(シソンヌ)と土屋亮一が脚本を担当した。

「No Activity/本日も異状なし」

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本作で岸井は、承認欲求が強くSNS に依存している茉莉を演じた。麻薬取引に巻き込まれるが、人質という状況を楽しみ、SNSで生配信をしようとする茉莉。一風変わった役どころだが、岸井は自由気ままにリラックスして演じられたという。

「No Activity/本日も異状なし」

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岸井が英勉の監督作に出演するのは、ドラマ「SICKS ~みんながみんな、何かの病気~」、映画「前田建設ファンタジー営業部」に続き3度目。岸井は「どちらも非常に自由で、この役についても監督から特別なオーダーはなく、やりながら調整していく感じで楽しんで演じました。物語も役柄も奇妙でユニークですが、英勉監督との楽しい日々しか思い浮かんでいなかったので、じろうさんの言葉を背負って早く役として立ち上がりたいと思いました」と撮影前から英に信頼を寄せていたことを明かした。

「No Activity/本日も異状なし」

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また、茉莉の人物像について岸井は「茉莉は、SNSで自分が見られていないと生きている実感ができない女の子なんです。拉致されてしまいますが、身の危険よりも、ゾクゾクする危険な事件をフォロワーに伝えたいというユニークな考え方を優先させてしまうんです」と分析している。

全6話の「No Activity/本日も異状なし」はAmazon Prime Videoで配信中。

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