カンヌ出品作「ブルー・バイユー」が2月に公開、監督・主演はジャスティン・チョン

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2021年のカンヌ国際映画祭のある視点部門に出品された「Blue Bayou」の邦題が「ブルー・バイユー」に決定し、2022年2月11日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開されることがわかった。

「ブルー・バイユー」メイン写真

「ブルー・バイユー」メイン写真

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本作の主人公は、3歳でアメリカに養子に出された韓国生まれの青年アントニオ。30年以上前の書類不備で国外追放命令を受けた彼が、家族と離ればなれになってしまう危機に立ち向かっていくさまを描く。ジャスティン・チョンが監督と主演を務め、アリシア・ヴィキャンデルが妻のキャシー役で出演。チョンは脚本も担当した。

今回公開された場面写真には、アントニオがキャシーの連れ子ジェシーを肩車し、家族3人で景色を眺める様子が切り取られている。

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(c)2021 Focus Features, LLC.

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極東新天地 @kyoku_shin

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