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2021年のサンダンス映画祭でグランプリ、観客賞、監督賞、アンサンブル賞を受賞した本作。4人家族の中でただ1人の健聴者である少女ルビーが、歌うことを夢見て一歩踏み出す姿が描かれる。高校生のルビーにNetflixシリーズ「ロック&キー」の
公開された映像は、ルビーに歌の才能を見出した音楽教師ヴェルナルドが、彼女を名門音大に推薦するために放課後の個人レッスンを行うシーン。耳の聴こえない親の子供“コーダ”として育ったルビーは自分の話し方に「普通と違う」「異質で醜い」というコンプレックスを持っており、思い切り歌うことができない。しかしヴェルナルドに「では醜い声を出してみろ」と押し切られる形でヤケになって歌い出す。自信がなかったルビーが家族以外の他者と出会うことで、自分の魅力に気付く場面だ。
※動画は現在非公開です。
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ケビン @nikitaleon
自信のなかった少女が自分の魅力に気付く「コーダ あいのうた」本編映像 https://t.co/jI6sCcFNaw #コーダあいのうた