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本作はある出来事によって異なる時代に生きる2人の女性の“夢と恐怖”がシンクロしていくさまが描かれるサイコホラー。現代のソーホーでファッションデザイナーを目指すエロイーズをトーマシン・マッケンジー、1960年代のソーホーで歌手を夢見るサンディをアニヤ・テイラー=ジョイが演じ、ソーホー界隈を取り仕切るマネージャーのジャックにマット・スミスが扮した。
実際にソーホーで撮影したシーンも多いという「ラストナイト・イン・ソーホー」。映像ではライトが「僕にとってはロンドンで唯一の眠らない街」、ケアンズが「少し危険な部分もあるけどこの街のクリエイティブな雰囲気はすごく重要よ」 とソーホーの街を紹介する。2人は歌手志望のサンディが初めてオーディションを受けるクラブ「リアルト」のロケ地や、夢の中でエロイーズが初めてサンディと出会った「カフェ・ド・パリ」、エロイーズのアルバイト先として登場するパブ「トゥーカン」を訪れ、撮影を振り返っている。
「ラストナイト・イン・ソーホー」は東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国で公開中。
※「ラストナイト・イン・ソーホー」はR15+指定作品
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「ラストナイト・イン・ソーホー」エドガー・ライトが”眠らない街”ソーホーを歩く(動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/w3sHA3TqoK