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カツセマサヒコの小説を映画化した「明け方の若者たち」は、東京で生きる“僕”が経験する恋愛や将来への葛藤を描く青春譚。北村匠海(DISH//)が“僕”を演じ、飲み会で僕に一目惚れされる“彼女”に黒島が扮した。
「ある夜、彼女は明け方を想う」では、原作でも映画でも明かされることのなかった“彼女”自身のバックストーリーがつづられる。カツセが原作発売時から書きためていた幻の作品を、監督の
黒島は「映画の撮影前に、彼女を描いた幻の一章があるので読みますか?と言われ読んだこの物語は、想像以上に辛く落ち込みましたが、彼女の弱さと強さを感じました」とコメント。若葉は「映画版『明け方の若者たち』を撮り終わった直後の黒島結菜さん、監督、スタッフの中に飛び込んだので、皆さんの温度を感じ取りながらやりました」と振り返っている。このたび「ある夜、彼女は明け方を想う」の予告編もYouTubeで公開された。
「明け方の若者たち」は12月31日より全国ロードショー。
※「明け方の若者たち」はR15+指定作品
黒島結菜 コメント
映画の撮影前に、彼女を描いた幻の一章があるので読みますか?と言われ読んだこの物語は、
想像以上に辛く落ち込みましたが、彼女の弱さと強さを感じました。
同じスタッフの皆さんとの撮影だったので、安心して現場にいられました。
また違った彼女が見られると思います。映画と一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
若葉竜也 コメント
映画版「明け方の若者たち」を撮り終わった直後の黒島結菜さん、監督、スタッフの中に飛び込んだので、皆さんの温度を感じ取りながらやりました。原作にはない物語です。ぜひ楽しんでください。
松原 守 @matsubara_m
「明け方の若者たち」黒島結菜演じる“彼女”の知られざる物語が配信、若葉竜也も出演(動画あり) https://t.co/NUAzy6gM5R