「ドリームプラン」は、娘であるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹をテニスのワールドチャンピオンに育てた父リチャードの実話を映画化したもの。優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿をテレビで見たリチャードは、娘たちが生まれる前から「子供を最高のテニスプレーヤーにしよう!」と決意。独学でテニスの教育法を研究し、78ページにも及ぶ成功への計画書=ドリームプランを作成して娘たちを育てていく。リチャード役としてスミスが出演したほか、妻のオラシーンを
YouTubeで公開された予告編は、リチャードが「ビーナスとセリーナは世界を震撼させる」とオラシーンに断言する場面から始まる。金もコネもない劣悪な環境の中、姉妹は計画書をもとに懸命に練習を続け、徐々に頭角を現していく。エンディングテーマはビヨンセの新曲「ビー・アライヴ(フロム・キング・リチャード)」に決定。ビヨンセはセリーナの出場する大会をたびたび訪れ、結婚式にも出席した仲の良い友人で、親交の深い彼女ならではのメッセージが込められた楽曲になっているという。
「ドリームプラン」は2月23日より全国で公開される。
ウィル・スミスの映画作品
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ウィリアムズ姉妹を育てた父描く「ドリームプラン」予告、EDはセリーナの友人ビヨンセ
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