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前作「ボス・ベイビー」の25年後を舞台に、大人になった“ボス・ベイビー”ことテッドと兄ティムが世界征服をたくらむ悪の天才博士に立ち向かう本作。ムロがボス・ベイビー役を続投し、多部は“ボス・レディ”としてテッドたちのもとへ派遣されるティムの次女ティナに声を当てた。
ムロは映画を「『ファミリー・ミッション』というタイトルの通り、少し疎遠になって距離ができている家族・兄弟がひとつになっていく物語です。ボス・ベイビーがとっても奮闘しています」とアピール。本作から参加した多部はボス・レディを「かわいくてしっかりした今どきの女性。セリフがすごく早口で、ポンポンポンポンと話を進めていくキャラクターです」と紹介する。隣のボス・ベイビーには「セリフのリズムが早くて大変だったんだよ」と話しかけながら、「年末のキラキラしたこの時期に、クリスマスに“もってこい”の映画です。ぜひ皆さんに楽しんでいただきたい」と呼びかけた。
イベントがUSJのクリスマスツリー「20周年 NO LIMIT! ツリー」前の特設ステージで行われていることから、ムロは「映画を観てパークに来て超元気になっていただきたい。ぜひセットで楽しんで。 NO LIMIT! これ言いたくなりますね。限界突破!」と大はしゃぎ。この日はパークのクルーが踊る「NO LIMIT! タイム ~ハッピー・クリスマス!~」のスペシャルバージョンも披露された。
前作に続いてトム・マクグラスが監督を務めた「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」は、12月17日より全国でロードショー。
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