中国アニメ「
本作は人間に森のすみかを破壊された黒猫の妖精シャオヘイが、自分の居場所を見つけようとするさまを描いた冒険譚。妖精との共存を願う人間のムゲンと人を許すことができない妖精フーシーの対立、そして彼らの間で揺れ動くシャオヘイの心情がつづられる。2019年9月に封切られた日本語字幕版は、瞬く間にアニメーターやアニメファンの間で話題を呼び、約1年間のロングランヒットを記録。人気に後押しされて制作された日本語吹替版も2020年11月に封切られ、興行収入5.2億円を記録した。
フェアでは今回のために制作されたオリジナルグッズを多数販売。映画公式描き下ろしとなる、ムゲンとフーシーのイラストをあしらったアクリルキーホルダーとクリアファイルなどがラインナップに並んだ。お湯を入れると絵柄が変化する温感湯呑は、シャオヘイとフーシーを取り囲むように木々が浮かび上がる仕様となっている。そのほかブランケットやマグカップ、ボールペン、アクリルパネルなどが用意された。外伝コミック「藍渓鎮」の描き下ろしアイテムも販売される。ナタリーストアではWeb通販も同時に実施。
羅小黒戦記フェア in 紀伊國屋書店新宿本店
2021年12月4日(土)~31日(金) 東京都 紀伊國屋書店新宿本店 別館アドホックビル2階
関連する特集・インタビュー
関連記事
リンク
関連商品
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
見たことないものたくさんあるやん……。
羅小黒戦記フェアが新宿で開催、オリジナルグッズ多数販売 https://t.co/zcxzonGOuX