宮世琉弥、青春映画の予告ナレーションでザ・スミスの魅力に触れる

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ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」の予告編がYouTubeで公開された。

宮世琉弥

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「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」

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1987年のアメリカ・コロラド州デンバーを舞台とする本作は、イギリスのバンド、ザ・スミスの解散にショックを受ける若者たちを描いた青春音楽映画。劇中ではザ・スミスの楽曲20曲以上が使用されており、同バンドのモリッシーがメンバーとの関係や解散について語るインタビュー映像も収められた。監督を務めたのは「WE ARE X」のスティーヴン・キジャックエラー・コルトレーンヘレナ・ハワードらが出演した。

宮世琉弥

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予告編のナレーターを務めたのは俳優の宮世琉弥。映画予告ナレーションに初挑戦した宮世は、収録を「難しかったです。普段のお芝居は声だけではないので、感情の入れ方が難しかったです。本当にいい経験をさせていただきました」と振り返るも、出来栄えに点数を付けるなら、という質問には「100点と言っておかないと!」と笑顔で応えた。

映画については「ザ・スミスさんたちのファンの方々に焦点を当てた映画ですごく面白かったです。曲も歌詞の内容もすごくいいし、音楽と青春がすごく混ざった映画になっていると思います。ザ・スミスのファンの方はもちろん、僕と同世代の10代の方が観ても面白い作品です」とコメント。「今は普通にプレイリストにスミスさんの曲を入れて聴いています」と話した。

「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」は12月3日より東京・TOHOシネマズ シャンテ、シネクイントほか全国でロードショー。

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