殺してやる！松本まりかが新人監督演じる「雨に叫べば」予告公開、舞台挨拶も決定

松本まりかが主演する「雨に叫べば」の予告編がYouTubeで公開された。

内田英治が監督を務めた「雨に叫べば」は、東映と東映ビデオによる新たな映画フォーマットオリジナル配信作品。1980年代後半の“実際にあったであろう”映画制作現場を舞台に、男尊女卑やパワハラがはびこる人間模様を描く。松本は、理想の映画を撮影しようと困難に立ち向かう新人監督・花子を演じた。そのほか大山真絵子、モトーラ世理奈、渋川清彦、矢柴俊博、菅原大吉、須賀健太、濱田岳、矢本悠馬、相島一之もキャストに名を連ねている。主題歌はＴ字路sの「雨 zing Blues」に決定した。

予告には“美人女監督がエロス映画を撮る”というコンセプトのもと抜擢された花子が、演者やスタッフに揉まれ悪戦苦闘するさまを収録。「殺してやる！」という花子の絶叫シーンも切り取られた。

配信開始となる12月16日には、舞台挨拶付きプレミア上映会が東京・丸の内TOEIで実施される。登壇者は松本らキャスト数名と内田。予約受付は本日11月8日11時にぴあプレリザーブシートで開始される。

本田博太郎、大和田伸也、高橋和也も出演した「雨に叫べば」はAmazon Prime Videoで配信。

※「雨に叫べば」はR18+指定作品