金子大地と醍醐虎汰朗が2036年のお悩み解決に奮闘「未来世紀SHIBUYA」予告

1

76

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 16 52
  • 8 シェア

Huluオリジナル「未来世紀SHIBUYA」の予告映像がYouTubeで公開された。

「未来世紀SHIBUYA」メインビジュアル

「未来世紀SHIBUYA」メインビジュアル

大きなサイズで見る(全6件)

本作は2036年のシブヤを舞台とする配信動画。デジタル化社会の底辺で生きる動画配信者の若者たちを通して、日本で将来発生するであろう問題をあぶり出す。動画配信ユニット“正義マン”のミツルとカケルを金子大地醍醐虎汰朗がそれぞれ演じ、篠原悠伸藤森慎吾、Hina(FAKY)、宇野祥平も出演。監督を白石晃士が務めた。

予告では人々の悩みを解決しようと奮闘するミツルとカケルを描写。バーチャルの世界で本気で恋愛をする男子とそれを心配する両親、交通事故で失われた父親の記憶を取り戻したい娘、本人には知らされずに記憶移植し過去の記憶を作り替えられた人など、近未来らしい悩みを持つ依頼者が映し出されている。

また本作の主題歌が、たなか(前職:ぼくのりりっくのぼうよみ)、Ichika Nito、ササノマリイによるバンド・Diosによる書き下ろし楽曲「ダークルーム」に決定。予告映像でもその一部を聴くことができる。Diosは「ドラマの舞台である未来の渋谷をイメージしつつ、登場人物たちの内面につながった一曲になったと思います」とコメントしている。

「未来世紀SHIBUYA」は11月26日よりHuluで独占配信。

Huluオリジナル「未来世紀SHIBUYA」

Hulu 2021年11月26日(金)より一挙配信
※全6本

Dios コメント

今回有難くオファーを頂いてから、この「ダークルーム」という曲を作りました。まっくらな部屋に閉じこもって、予想外のことが何もない世界を選んだとある二人の曲です。Ichikaのシンプルなフレーズの繰り返しからササノが描くデジタルな世界への接続に、このドラマ「未来世紀 SHIBUYA」とのリンクを意識しました。
ドラマの舞台である未来の渋谷をイメージしつつ、登場人物たちの内面につながった一曲になったと思います。
Diosの新たな世界を、ドラマとともに楽しんでいただければ幸いです。

この記事の画像・動画(全6件)

(c)HJホールディングス

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

金子大地と醍醐虎汰朗が2036年のお悩み解決に奮闘「未来世紀SHIBUYA」予告(動画あり)
https://t.co/dq6RrvIh9R

#金子大地 #醍醐虎汰朗 #hulu https://t.co/mGRHhvYIuH

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 金子大地 / 醍醐虎汰朗 / 白石晃士 / 篠原悠伸 / FAKY / 藤森慎吾 / 宇野祥平 / ぼくのりりっくのぼうよみ / ササノマリイ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。