「神在月のこども」舞台挨拶でmiwaと新津ちせらがトーク、歌唱も披露

劇場オリジナルアニメ「神在月のこども」の舞台挨拶が10月31日に東京・イオンシネマ板橋で行われ、全国のイオンシネマ32劇場でライブビューイングも実施される。

全国の神々が10月に出雲へ集い、翌年の縁を結ぶ会議を開くという言い伝えをテーマにした本作。母を亡くした少女カンナが神使の兎・シロと鬼の少年・夜叉に出会い、出雲へと旅立つさまが描かれる。蒔田彩珠がカンナ役で主演を務めた。

イベントには主題歌を歌うmiwa、カンナの幼少期を演じた新津ちせのほか、監督を務めた白井孝奈、原作者の四戸俊成、音楽を担当したNAOKI-Tが登壇。トークに加え、歌唱パートも設けられる。

イオンシネマ板橋におけるチケット料金は税込2000円。チケットぴあでの一般販売は明日10月27日10時から30日16時まで行われる。劇場でのオンライン販売は10月31日0時、窓口販売は同日の劇場オープン時にスタート。またライブビューイングチケットは、通常料金で発売される。劇場でのオンライン販売分は10月29日0時、窓口販売分は同日の劇場オープン時より購入可能だ。詳細は「神在月のこども」公式サイトで確認しよう。

「神在月のこども」は全国公開中。