韓国映画「
妻夫木聡と池脇千鶴が共演した2003年の日本映画「ジョゼと虎と魚たち」をリメイクした本作。脚が不自由な少女ジョゼと、心優しい青年ヨンソクの恋が描かれる。ドラマ「知ってるワイフ」の
花澤は「幸せを感じたあとに押し寄せる怖さ。これは一瞬のものかもしれない、というざらっとした気持ちが、ジョゼを通して蘇ってきました。ジョゼとヨンソクのかけがえのない美しい時間を、ずっと見ていたかったです」と称賛の言葉を寄せる。そのほかのコメントは下記に掲載。フリーアナウンサーの
「ジョゼと虎と魚たち」は10月29日より神奈川・kino cinéma横浜みなとみらいほか全国で順次ロードショー。
宇垣美里(フリーアナウンサー)コメント
自然光で彩られた美しい映像で語られる
確かに存在した愛の始まりとその終わり
たとえ永遠でなくても、その思い出をぎゅっと抱えて生きていける。
そんな出会いが人生にはある。
深く切なく静かな余韻に胸がじんわりと温まるのを感じた。
玉城ティナ(女優・モデル)コメント
嘘が入り込む隙間もないくらい、ただ信じるしかなかった日があった。
そうするとどんな世界でも全て肯定してくれた。画の中に暗がりと光が同時に描かれていて、
赤や黄や青、他にも沢山の色が集まって黒になっているんだよ、という誰かに言われた言葉をふと思い出しました。
若い時に知らなきゃ良かった、と感じた事もいつか記憶として助けてくれる、
きっと、そうだといいな、と思っています。
花澤香菜(声優・女優・歌手)コメント
幸せを感じたあとに押し寄せる怖さ。
これは一瞬のものかもしれない、というざらっとした気持ちが、ジョゼを通して蘇ってきました。
ジョゼとヨンソクのかけがえのない美しい時間を、ずっと見ていたかったです。
マキヒロチ(マンガ家)コメント
静かに美しく蘇ったジョゼ。
道端で泣き出すことも一人だけで車椅子を
颯爽と漕ぐ姿を見せることもない二人の永遠を、
もう一度信じたくなる。
真野恵里菜(女優)コメント
突然出会った2人が互いに惹かれ合い、相手のことを知れば知るほど近づきたくなる想いと、
知れば知るほどに自分の気持ちに蓋をして遠ざかろうとする想いはどちらも共感できました。
幸せとは何か、そんなことを考えながらラストは涙が溢れました。
三吉彩花(俳優・モデル)コメント
ゆっくりと流れていく四季折々のリアルな時間。
それとは裏腹に鼓動が早くなるかのようにぐっと縮まる二人の距離。
静けさの中に熱く流れる涙が今でも鮮明に映像として自分の中に溢れてくる。
そんな忘れられない景色が幾つもある作品でした。
村上佳菜子(プロフィギュアスケーター)コメント
心がギューッとなりました。
人は誰でも支えがないと生きていけないということも改めて思いました。
一つ一つの映像が細かいところまで素敵で、自分が想像するイメージを表現されているような感覚で、
まるで小説を読み進めているような気分になりました。
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玉城ティナや花澤香菜が韓国版「ジョゼと虎と魚たち」をひと足早く鑑賞(コメントあり)
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