菅田将暉主演「CUBE」本日公開、柄本時生演じる“最初の男”を映した冒頭映像

本日10月22日に全国公開される「CUBE 一度入ったら、最後」の冒頭映像が、YouTubeで公開された。

ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作「CUBE」をリメイクした本作は、謎の立方体“CUBE”に閉じ込められた6人の男女が繰り広げる密室エンタテインメント。菅田将暉が主演を務め、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎が脇を固めた。「MANRIKI」の清水康彦が監督を務めている。

冒頭映像には、オリジナル版「CUBE」と同様に、閉じ込められた6人の男女ではない“最初の男”が登場。1人でCUBE内を進んでいくシーンが映し出されていく。“最初の男”を演じたのは柄本時生。彼が不安と緊張の入り混じった表情で部屋から部屋へと移動し、謎の光を見つけるまでが切り取られた。

またこのたび、CUBEに閉じ込められた6人の“特別キャラクタービジュアル”も公開。菅田演じる後藤裕一、杏演じる甲斐麻子、岡田演じる越智真司、田代演じる宇野千陽、斎藤演じる井手寛、吉田演じる安東和正がそれぞれ異なる色のライトに照らされ、体の一部がゆがんだビジュアルとなっている。