これは本日10月14日に東京・八芳園で行われた、ディズニープラスのAPACコンテンツ・ショーケースで明らかになったもの。二宮正明のマンガをもとにした「ガンニバル」は、日本の山間の村・供花村に赴任してきた駐在員・阿川大悟が主人公の“村八分”サスペンスだ。彼は1人の老婆の死から村の異常性に気付き、ある疑念に囚われる。
イベントには片山と脚本家の
片山は「濃厚な人間ドラマが描かれています。そこがこの作品のキモになる」と思いを述べ、「今までにないものを見せたい。クオリティの高いものにしなければ」と決意を新たにする。大江は「原作は表現したいことがダイレクトに伝わってくる作品。僕らが生きている日本というものをえぐっているような気がしたので、丁寧に描かなければと思いました」と心境を明かした。
なおディズニープラス スターは10月27日に提供スタート。「ガンニバル」の配信時期は追って発表される。
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柳楽優弥と「岬の兄妹」の片山慎三がタッグ、「ガンニバル」ディズニープラスでドラマ化 https://t.co/8HjiEDSwWA