「第32回東京学生映画祭」入選作品のうち14作品が、U-NEXTで見放題配信されることが決定した。
見放題配信は10月23日正午から2022年10月22日いっぱいまで行われる予定。また、トークイベント「uniメンバーと一緒に学生映画を観よう!」が10月23日の12時30分から東京・LOFT9 Shibuyaで実施されることもわかった。同イベントでは、映画とファンをつなぐ活動に携わる「uni」メンバーのしんのすけとキミシマユウキが登壇。過去の本映画祭入選監督である北川未来と常間地裕も参加し、それぞれの作品「Fiction」「Female」の上映後にトークを行う。
「第32回東京学生映画祭」は10月19日から23日にかけて東京・ユーロライブ、LOFT9 Shibuyaで開催。全プログラムのチケットが、現在PassMarketで販売中だ。
第32回東京学生映画祭
2021年10月19日(火)~22日(金)東京都 ユーロライブ
2021年10月23日(土)東京都 LOFT9 Shibuya
uniメンバーと一緒に学生映画を観よう!
2021年10月23日(土)12:30~ 東京都 LOFT9 Shibuya
<上映作品>
「Fiction」(監督:北川未来)
「Female」(監督:常間地裕)
<登壇者>
しんのすけ / キミシマユウキ / 北川未来 / 常間地裕
齊藤工 コメント
学生時代が
最も感覚が研ぎ澄まされていたと
我が人生を振り返っても思います
学生以降は“まさか“や“失敗“に対する傾向と対策の繰り返しで
クリエイティブそっちのけで
恥をかかぬようにとつまらない大人になってしまいがち?
私もそうならないように必死です
法則も方程式も無いのが映画の自由度と言うそもそもの映画芸術の価値
是非皆さんのフルスイングした映画を
凝り固まった世の中に浴びせて下さい
毎熊克哉 コメント
学生時代に撮った作品や仲間達は財産。それに気づくのは卒業してずいぶん経ってからかもしれません。
僕は学生時代からの友人である小路紘史と撮った長編映画で人生が好転しました。
ただ、今回上映される「23話目」は僕が俳優を志す前の出演作なのでとても恥ずかしいです!
こんな時代だからこそ熱い作り手達の作品がたくさん生まれて、この映画祭に集まってきますように。
そして近い将来一緒に映画を作りたいです。
齊藤工の映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
東京学生映画祭の入選作をU-NEXTで配信、齊藤工&毎熊克哉のコメントも到着(コメントあり)
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