フランス・イタリア合作のアニメーション映画「The Bears' Famous Invasion of Sicily(英題)」が、「
イタリアの作家ディーノ・ブッツァーティが1945年に発表した児童文学を原作とする本作。「シチリアを征服したクマ王国の物語」として日本でも刊行されている。物語の軸となるのは、高くそびえる山で静かに暮らしていたクマたち。ある日、王であるレオンスの息子・トニオがハンターに誘拐され、クマたちは山を降りることに。彼らは化け猫、人食い鬼、幽霊、魔法使いなどの難敵と戦いながら、人間の住む平地を目指す。
ザ・ニューヨーカー、コスモポリタンなどの雑誌でイラストを手がける
「シチリアを征服したクマ王国の物語」は東京・新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次ロードショー。
映画ナタリー @eiga_natalie
「シチリアを征服したクマ王国の物語」1月に公開、クマたちが人間の住む平地を目指す
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