SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021のコンペティション部門全24作品が、明日9月25日から10月3日にかけてシネマディスカバリーズで配信される。
これは、同映画祭が新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン配信で開催されることを受けたもの。国際コンペティションでは長編10作品、国内コンペティションでは長編部門6作品、短編部門8作品を配信する。いずれの作品も厳正なる一次審査を経て、104の国および地域、1084本のエントリー作品から選ばれたものだ。
国際コンペティションの審査委員長を務めるのは
またシネマディスカバリーズでは、
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021
オンライン配信 2021年9月25日(土)~10月3日(日)
<視聴料金(税込)>
単品購入:国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門)1作品300円 / 国内コンペティション(短編部門)1作品100円
SKIPシティ映画祭見放題プラン:1480円
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021配信作品
国際コンペティション
「ケンザの瞳」(監督:エチェ・ジャンガ)
「シネマ・オブ・スリープ」(監督:ジェフリー・セント・ジュールズ)
「宴の日」(監督:キム・ロッキョン)
「国境を越えてキスをして!」(監督:シレル・ペレグ)
「ルッツ」(監督:アレックス・カミレーリ)
「
「ミトラ」(監督:カーウェ・モディーリ)
「ライバル」(監督:マークス・レンツ)
「この雨は止まない」(監督:アリーナ・ゴルロヴァ)
「野鳥観察員」(監督:テレース・アナ)
国内コンペティション 長編
「バトルクライ」(監督:谷中屋)
「赫くなれば其れ」(監督:
「夜を越える旅」(監督:萱野孝幸)
「
「親子の河」(監督:望月葉子)
「
国内コンペティション 短編
「10センチの彼方」(監督:
「一夜二糸」(監督:
「
「冷めるのを、待っている」(監督:佐藤杏子、岡本香音)
「小山田喜久太郎」(監督:江沅庭)
「ひびき」(監督:
「OKAN」(監督:村松健太)
「リトルサーカス」(監督:逢坂芳郎)
シネマディスカバリーズで視聴できる映画祭の過去作品
「ロストパラダイス・イン・トーキョー」(監督:白石和彌)
「チチを撮りに」(監督:中野量太)
「ロマンス・ロード」(監督:まつむらしんご)
「帰ろうYO!」(監督:松本卓也)
「押し入れ女の幸福」(監督:
「オンディーヌの呪い」(監督:
「ぼくらのさいご」(監督:
「
「
「遠い光」(監督:宇津野達哉)
「
「axandax」(監督:二羽恵太)
「レイディオ」(監督:塩野峻平)
※SKIPシティ映画祭見放題プランでは視聴不可
竹中直人の映画作品
リンク
映画ナタリー @eiga_natalie
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭のコンペ作品がシネマディスカバリーズで配信
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