「CUBE」のデジタルガイドブック公開、コラボしたルービックキューブも発売

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CUBE 一度入ったら、最後」のデジタルガイドブックが公開された。

「CUBE 一度入ったら、最後」ビジュアル

「CUBE 一度入ったら、最後」ビジュアル

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「MANRIKI」の清水康彦が監督を務めた本作は、死のトラップが仕掛けられた謎の部屋“CUBE”に閉じ込められた男女6人が脱出を試みるさまを描く密室エンタテインメント。キャストには菅田将暉岡田将生田代輝斎藤工吉田鋼太郎らが名を連ねた。

「CUBE 一度入ったら、最後」デジタルガイドブックのQRコード。

「CUBE 一度入ったら、最後」デジタルガイドブックのQRコード。[拡大]

デジタルガイドブックとは、映画館などに設置されているチラシをデジタル化したもの。同ブックには作品の基本情報に加え、ほかでは見ることができないキャラクター写真、本作の謎を解く鍵となるキーワード解説、オリジナル版の監督ヴィンチェンゾ・ナタリのインタビューが掲載された。さらにキャラクターそれぞれの個人SNSアカウント情報も確認することができる。なお各劇場のチラシラックにはQRコードが設置され、それを読み取ることでも閲覧が可能だ。

「映画『CUBE』ルービックキューブ Mini」商品イメージ

「映画『CUBE』ルービックキューブ Mini」商品イメージ[拡大]

「『CUBE 一度入ったら、最後』S-1(死ぬワン)グランプリ」ビジュアル

「『CUBE 一度入ったら、最後』S-1(死ぬワン)グランプリ」ビジュアル[拡大]

また本作のコンセプトにあわせて作られた「映画『CUBE』ルービックキューブ Mini」が、映画公開初日となる10月22日より一部を除く上映劇場で販売される。価格は税込2000円だ。劇中で最初に死ぬ人物を予想する特別企画「『CUBE 一度入ったら、最後』S-1(死ぬワン)グランプリ」も実施。11月5日までに予想人物と期待や感想などのコメントを投稿すると抽選で賞品が手に入る。詳細は特設ページで確認しよう。

「CUBE 一度入ったら、最後」は全国でロードショー。台湾での上映も決まっており、台湾語のタイトルアイデアを募集中だ。

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(c)2021「CUBE」製作委員会

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