松本まりか×タナダユキ「東京、愛だの、恋だの」キービジュアルと予告編が公開

Paraviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」のキービジュアルと予告編が到着。第1話から3話のエンディング曲も発表された。

タナダユキが監督を務める本作は、大都会・東京で懸命に生きる女性たちの実情に迫った恋愛群像劇。松本まりかが賃貸不動産会社で働く35歳の女性・和田かえを演じ、毎熊克哉、梶裕貴、一ノ瀬颯、清水葉月もキャストに名を連ねた。

大原櫻子、古川雄輝、江口のりこ、大倉孝二、板谷由夏がゲスト出演する第1話には、Nulbarichの楽曲「TOKYO」を使用。剛力彩芽、三浦貴大、田中俊介が登場する第2話ではピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」、MEGUMI、小関裕太、田中要次が出演する第3話ではジェニーハイの「東京は雨」が物語を彩る。

向井康介、ペヤンヌマキ、タナダが脚本を手がけた「東京、愛だの、恋だの」は明日9月11日よりParaviで独占配信。予告編はYouTubeで公開されている。

Paraviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」

Paravi 2021年9月11日（土）12:00 第1話・第2話配信スタート
※以降毎週土曜に1話ずつ配信

大和健太郎（プロデューサー）コメント

今この瞬間にも沢山の「愛」や「恋」がきっと生まれている。このドラマは東京を舞台に、リアルで切実な沢山の「愛だの」、「恋だの」がぎっしりつまった作品です。キャスト、スタッフでとことんこだわって挑んだ物語。こんな世の中だからこそ、全ての人にとって必要な色々な形の「愛」や「恋」を感じることができる、見応え十分な作品になりました。そして、各物語を締めくくる楽曲の数々を素敵なアーティストの皆様にご参加頂き、最後の1秒まで見逃すことができないParaviオリジナルドラマになりました。ぜひご覧頂ければと思っています。