本作は太平洋戦争終結後も約30年にわたりフィリピンに潜伏していた実在の旧日本陸軍少尉・小野田寛郎を題材にした人間ドラマ。1974年に日本へ帰還したことで知られる小野田の壮絶な日々が、史実をもとに描かれる。遠藤と津田が2人1役で青年期と熟年期の小野田を演じ分け、
予告の冒頭には、終戦を告げられぬまま任務を遂行し続ける小野田の姿が。そして仲野扮する青年が小野田への任務解除の命令を出すよう元上官に掛け合う様子や、小野田が仲間とともに過ごした日々が「彼は何を信じ、何と戦い、そしてどう生き抜いたのか?」という語りとともに切り取られていく。
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小野田寛郎はどう生き抜いたのか?遠藤雄弥×津田寛治「ONODA」予告(写真16枚)
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