9月10日に封切られる「
本作は刑事だけを狙う猟奇殺人犯が現れる、「ソウ」シリーズの新章第1弾。“ソウフリーク”として知られる
映像にはひったくり犯を追いかけ、暗い地下道にたどり着いた刑事の姿を収録。突如ブタのマスクを被った猟奇犯に襲撃された刑事は、地下鉄の線路上で舌を固定されつるされていることに気付く。そして猟奇犯は目の前のモニターから「ゲームをしよう。2分後に地下鉄が来る。お前の決断次第で、ここが“命の終点”となる」と説明を始め、舌を抜くか、地下鉄にひかれるかの選択を迫る。
ロックは本作を「人間のあらゆる感覚に働きかけるローラーコースターのような作品」と表現。さらに「人間関係のドラマかと思えば、アクションや笑えるシーン、極上の恐怖も十分に味わえる。観客を欺いてリラックスさせたかと思えば、恐怖に震えさせたり、笑わせたりの繰り返しだ。要するに、見たいと思うものがすべて詰まってる。もちろん、素晴らしいトラップの数々もね。そしてこの作品に登場するトラップは今までの作品と一味違うよ」とアピールした。
※「スパイラル:ソウ オールリセット」はR15+指定作品
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舌を抜くか地下鉄にひかれるか、「スパイラル:ソウ オールリセット」冒頭映像(動画あり / コメントあり)
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