喜多乃愛とゆなが主演を務めるドラマ「変えられない私たち」第1話から第5話が、9月17日19時にYouTubeチャンネル「私の卒業」で一挙配信される。
本作は、地方から上京して東京都内の大学に通う女性・藤井彩と澤田花蓮が主人公の物語。一人ぼっちの彩がある青年と出会って学内探検をする様子や、花蓮が図書館で目にしたメッセージ「過去は変えられない H」を書いた人物を突き止めようとする姿が切り取られる。
喜多は「私の卒業」プロジェクトの「7時45分の君」に続いて彩を演じる。彼女は「このタイミングでこの役を演じさせていただけた事で、物凄く背中を押されました」とコメント。そして「僕らはいつだって遠回りをしている」と同じく花蓮役のゆなは「完成作品を観て、私自身も花蓮たちの成長に勇気づけられるように思いました」と語った。
同作には2人に加えて伊藤千由李、
※動画は現在非公開です。
喜多乃愛 コメント
藤井彩役を演じさせていただきました、喜多乃愛です。2019年に演じたこの役を2年越しに再び演じるという事で、不思議な緊張感があったのですが、とても楽しく演じさせていただきました! 私自身、このタイミングでこの役を演じさせていただけた事で、物凄く背中を押されました。今を受け入れ、前を向き、進む。自然と周りへの感謝の気持ちが湧いてくる。それが1番大切なことだと気付く。そんな作品です。どうか、たくさんの方に届きますように。
ゆな コメント
オファーをいただいたときは、本当に嬉しい限りでした。実は、初めてワークショップで花蓮を演じた時から自分でも手応えを感じていて、その時北川監督にもお褒めの言葉をいただいたのを覚えています。前作は、撮影現場でその手応えを活かしながら、共演者の方々と協力して作り上げた作品でした。ありがたいことに観ていただいた方からも好評なコメントを多くいただいていたので、「まさか続編をやらせていただけるとは!」と、感激しました。
「僕らはいつだって遠回りをしている」の時の花蓮とは別人のように話し方や性格が変わっていたので、撮影直前までどう演じるか悩んでいました。前作を知ってくれている方にも、同じ“花蓮”であるということが伝わるように、そして成長をわかっていただけるように演じ切りました。
完成作品を観て、私自身も花蓮たちの成長に勇気づけられるように思いました。今回の作品もまた、何度も見返していただけるような愛される作品になることを願っています。
萩原利久の映画作品
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はるか🍀 @hira_kiyo_
「変えられない私たち」配信
萩原利久や草川拓弥も参加https://t.co/YmCNJoqQ7X