城定秀夫×今泉力哉「愛なのに」主題歌をみらんが担当

城定秀夫が監督、今泉力哉が脚本を担当した「愛なのに」の主題歌を、シンガーソングライターのみらんが手がけることがわかった。

本作は、城定と今泉が互いに脚本を提供し、R15+指定のラブストーリーを制作する企画「L/R15（えるあーるじゅうご）」の1本。古本屋の店主、店主にプロポーズする女子高生、店主の憧れの女性ら、一方通行の恋愛が交差し二転三転する先の読めないラブコメディだ。瀬戸康史が古本屋の店主・多田浩司、多田の憧れの女性・一花をさとうほなみが演じ、河合優実、中島歩、向里祐香らもキャストに名を連ねた。

みらんは「全てのはじまりが『ふたり』で、そこから広がる他人や風景に、好きという感情が寄り添えるように歌いました。映画館で聴いて欲しい一曲です。公開を楽しみにしています」とコメントした。

「愛なのに」は2022年初春に東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

みらん コメント

こんにちは。愛なのにの主題歌を担当したみらんです。
お話を頂いた時は、城定さんと今泉さんのゾクゾクするような組み合わせに胸が高鳴りました。
全てのはじまりが「ふたり」で、そこから広がる他人や風景に、好きという感情が寄り添えるように歌いました。映画館で聴いて欲しい一曲です。公開を楽しみにしています。