「おいしい給食」は教師の甘利田幸男と中学生の神野ゴウによる、どちらが給食を”おいしく食べるか”という闘いを描いた学園グルメコメディ。2019年に放送された「おいしい給食」、2020年に公開された「劇場版 おいしい給食 Final Battle」に続く本作では、劇場版から2年後の物語が描かれる。新しい中学に赴任した甘利田の担任クラスに、ゴウが転校してくることからストーリーが展開していく。
「本気のしるし」で知られる土村が演じるのは、甘利田の勤める黍名子(きびなご)中学校で、若くして3年の学年主任を担うヒロイン・宗方早苗。生徒に厳しく指導する甘利田が、給食に執着する姿を見て警戒心を抱く役柄だ。脚本にも携わるプロデューサーの
そして土村は、初共演となった市原の印象を「緊張してる私に『楽しみましょう』と言葉をかけてくださいました。撮影中も、よく台詞合わせに付き合ってくださったり、作品の空気にスッと引き込んでくださったり、とても丁寧に早苗先生とも向き合ってくださるので、本当に感謝しています」と語った。
土村芳 コメント
オファーを受けた際の感想
シーズン1を拝見した時、この世界に自分も参加できるんだという事がとても嬉しかったです。同時にシーズン2からはさらにパワーアップした作品になるよう、私も微力ながらしっかり早苗として役割を果たさなければと気合が入りました。
役作りについて
若くして学年主任を任されるような方なので、早苗先生が自分の職務に責任感をもって真面目に取り組んでいるように、私も早苗先生に対して真面目にまっすぐ取り組むことを意識しています。同時に、甘利田先生の言動に目を離さないように、そこから受け取るものを大切に演じさせていただいてます。
市原隼人との初共演について
作品に入る際、緊張してる私に「楽しみましょう」と言葉をかけてくださいました。撮影中も、よく台詞合わせに付き合ってくださったり、作品の空気にスッと引き込んでくださったり、とても丁寧に早苗先生とも向き合ってくださるので、本当に感謝しています。
視聴者へのメッセージ
シーズン1から見てくださっていた方も、初めての方も、この作品が纏うハッピーな空気や、「給食」から広がる世界に思わず笑みが溢れたり、胸がジーンとするような感動を存分に味わっていただきたいと思います。またパワーアップされた甘利田先生の動向にも目が離せなくなっていますので、是非沢山の方に楽しんでいただきたいと思います。
映画ナタリー @eiga_natalie
土村芳、「おいしい給食」シーズン2で市原隼人と初共演(コメントあり)
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