アレクサンダー・ロックウェル監督作「スウィート・シング」の場面写真到着

アレクサンダー・ロックウェル監督作「スウィート・シング」の日本版ポスタービジュアルと場面写真が公開された。

「イン・ザ・スープ」「フォー・ルームス」などで知られるアレクサンダー・ロックウェルが「スウィート・シング」で描いたのは、親に頼ることができず自分たちで成長していかなくてはならない15歳の姉ビリーと11歳の弟ニコ、そしてその家族の物語。ラナ・ロックウェル、ニコ・ロックウェル、カリン・パーソンズ、ウィル・パットンらが出演した。場面写真には、父アダムと一緒に母イヴを待っている姉弟の姿などが切り取られている。

「スウィート・シング」は10月29日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。