ウィリアム・ユージン・スミスが記録したセッション、「ジャズ・ロフト」予告編

ドキュメンタリー映画「ジャズ・ロフト」の予告編がYouTubeで公開された。

1950年代半ばから1960年代にかけて、米マンハッタンのロフトで繰り広げられていたジャズミュージシャンたちによるセッション。写真家ウィリアム・ユージン・スミスが、その模様を記録した録音テープや写真をもとに「ジャズ・ロフト」が作られた。監督を務めたのはサラ・フィシュコ。予告編にはスミスが撮ったジャズミュージシャンのモノクロ写真のほか、さまざまな人物の証言が収められている。

「ジャズ・ロフト」は10月15日より東京・Bunkamura ル・シネマほか全国で順次ロードショー。