中国映画「エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー」の公開日が11月12日に決定。予告編がYouTubeで解禁された。
2020年の全世界映画興行収入で第1位となった本作は、1937年、日中戦争下の上海を舞台にした戦争アクション。中国国民党の守備隊・八佰壮士が繰り広げた史実“四行倉庫の戦い”を題材に、日本軍からの総攻撃にさらされる守備隊の運命の5日間を描く。「ロクさん」「愛しの母国」で知られる
四行倉庫が位置するのは、列強が支配し安全区域となっていた上海共同租界の目の前。予告では川を挟んで並ぶ租界と四行倉庫の様子が、天国と地獄のような対比で切り取られていく。租界にいる中国の市民や外国人が対岸から兵士たちを見守る様子も。守備隊は勝利ではなく最後の砦を守り抜くため激戦に耐え忍ぶ。
出演は「罪の手ざわり」の
「エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー」は東京・池袋HUMAXシネマズほか全国ロードショー。
※「エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
映画ナタリー @eiga_natalie
川を挟んで天国と地獄、激戦を耐える中国守備隊の5日間描く戦争アクション予告
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